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ソリューション | ロボット

ティーチング作業位置により生じる死角がある

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悩み

ティーチング作業を2人組で行っているが、位置によってはお互いが見えにくい位置となり、とっさに非常停止操作ができない

現状の対策

二人一組で声を掛け合いながら作業を行う

解決方法

ティーチング作業者の近くで送信機を装着した方が監視することで、タイムリーに非常停止操作を行うことができる

協働ロボットの稼働範囲内に非常停止スイッチがある

積載物の形状が大きい

悩み

AGV/AMRに搭載した協働ロボットが予期せぬ動作をした場合、非常停止スイッチに近づけない

現状の対策

協働ロボット用のティーチングペンダント及びリスクアセスメントを実施し、付加保護方策として非常停止スイッチを取り付けている

解決方法

近くの方が送信機を装着することで、ロボットに近寄ることなく非常停止操作をすることができる

現場によって使い方や設置場所が異なります。お気軽にご相談ください。
製品仕様や回路などの詳細はカタログでご確認ください。