悩み |
ティーチング作業を2人組で行っているが、位置によってはお互いが見えにくい位置となり、とっさに非常停止操作ができない |
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現状の対策 |
二人一組で声を掛け合いながら作業を行う |
解決方法 |
ティーチング作業者の近くで送信機を装着した方が監視することで、タイムリーに非常停止操作を行うことができる |
悩み |
AGV/AMRに搭載した協働ロボットが予期せぬ動作をした場合、非常停止スイッチに近づけない |
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現状の対策 |
協働ロボット用のティーチングペンダント及びリスクアセスメントを実施し、付加保護方策として非常停止スイッチを取り付けている |
解決方法 |
近くの方が送信機を装着することで、ロボットに近寄ることなく非常停止操作をすることができる |
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