これからの安全対策は機械を止めることがすべてではない
(工作機械を例にアニメーションで説明)
従来システムの「安全に止める」は、安全機器の状態監視をセーフティコントローラが行い、安全機器が作動した場合に駆動源の電源ラインを遮断する、等の安全制御でした。
FS3Aの場合、安全機器の状態監視だけではなく、機械の状態監視も追加することで、安全扉が開いていても一定の条件下において運転継続を可能とし、条件を逸脱する、あるいは緊急時には即座に安全停止させます。この機能により安全性と生産性の両立を実現します。
これをIDECでは「安全に動かす」と表現しています。

EN61800-5-2「可変速電動ドライブシステムの機能安全に関する国際規格」に準拠した、IDEC独自の新しい安全システム。
ラインアップの通信+2軸監視付きモジュール(FS3A-N122-1406形)は、位置/速度監視を2軸搭載し、安全入出力最大64点の仕様と合わせて状態監視機能を実現しました。
状態監視機能ができること
・動力遮断後、惰性回転ですぐには止まらない刃物の停止をしてから安全扉を開くことができる =安全性と生産性の両立
・メンテナンスモードに切り替えることにより機械の状態監視状態へ移行し、安全扉が開いていても一定の条件下により運転継続を可能とし、条件を逸脱する、あるいは緊急時には即座に安全停止させることができる =安全性と生産性の両立
アニメーション動画にてご紹介します。
| タイプ | 基本モジュール | 拡張モジュール | |||
| 特長 | エントリーモデル | ミドルレンジ ネットワーク接続 |
ハイエンドモデル ネットワーク接続 位置/速度監視(1軸) |
ハイエンドモデル ネットワーク接続 位置/速度監視(2軸) |
安全入出力拡張 |
| 外観 | ![]() |
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| 形番 | FS3A-B100-1406 | FS3A-N100-1406 | FS3A-N112-1406 | FS3A-N122-1406 | FS3A-E310-1210 |
| 基本仕様 | 安全入出力20点標準装備(安全入力14点、安全出力6点) 補助出力(非安全)2点標準搭載 拡張モジュール最大2台まで連結可、安全入出力最大64点 |
左記基本モジュール共通 安全入出力22点 |
|||
| 安全プログラム | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
| ネットワーク対応 | ー | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
| 軸監視 | ー | ー | 1軸 | 2軸 | ー |
| 適用規格 | EN ISO 13849-1 、EN 61508 、EN 61800-5-2 他 | ||||
| 通信 インターフェイス |
ー | EtherCAT(FSoE)、Modbus TCP | ー | ||
必要な安全入力機器が揃っているIDECで機器を統一することで、
問い合わせ先一本化 + PL計算に必要な技術データの提供など、選定・評価の手間を削減できます。


FS3A専用のConfiguratorをご用意。モーション監視機能含め、多彩な安全ファンクションブロックを提供し、ドラッグ&ドロップ操作によるユーザフレンドリーな設計環境をご提供。
※ソフトウェアのご使用には製品本体のご購入とダウンロードパスワードが必要です。
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