・低電圧タイプ(6~24V)のサイズと重量のまま、高電圧仕様(100~240V)に対応
・省スペース、重量削減だけでなく、省電力化にも貢献
・高電圧タイプでも1接点から搭載可能
これまで、照光式スイッチや表示灯の高電圧仕様(100V以上)を使用する際はトランスが必要不可欠でした。
そのため高電圧仕様は大型化し、お客様からは「小型化・軽量化」のご要望が多くありました。
そんなお客さまの声にお応えするべく、今回電源ユニットであるダイレクトアダプタをリニューアルしトランスレスを実現しました。
新ダイレクトアダプタには高電圧LED球の搭載が可能で、使用電圧100~240Vでも低電圧タイプ(6~24V)と同形状・同重量でのご使用が可能になります。これにより省スペース、重量削減だけでなく省電力化にも貢献。
環境に配慮した ecoな製品です。
・照光押ボタンスイッチ
・照光セレクタスイッチ
・照光式2点押ボタンスイッチ
・表示灯
※大形(ドーム形)表示灯 HW1P-5形は除く
・照光押ボタンスイッチ
・照光セレクタスイッチ
・表示灯
・照光押ボタンスイッチ
・照光セレクタスイッチ
・表示灯
・照光押ボタンスイッチ
・照光セレクタスイッチ
・表示灯
・照光押ボタンスイッチ
・照光セレクタスイッチ
・表示灯
NEW
ダイレクトアダプタに高電圧LED球を搭載し、定格使用電圧「100~240V」も対応可能に。
ダイレクトアダプタに安全思想をプラスし、IDECのコンタクトブロックと同等の「IP20」を実現。配線可能な電線サイズも拡大し、使い勝手を改善。
Safety
金具部分を樹脂で包み込むことで感電保護への対策を施しており安全に使用できます。
※TWN/TWNDシリーズの表示灯は昨年の仕様変更で感電保護構造を導入済です。
小型化
定格使用電圧「100~240V」に対応した高電圧LED球の導入で、 高電圧環境下でも装置やパネルの小型化、スイッチ・表示灯の軽量化を実現します。
HMI-X
トランスユニット、DC-DCコンバータを、高電圧LED球を搭載したダイレクトアダプタ(もしくはダイレクト)に統一。
※最大AC 240Vまで対応可能。
より使いやすく
トランスユニットの接点構成は2接点・4接点に限られていましたが、ダイレクトアダプタでは1接点・3接点の搭載も可能に。
複雑だったトランス搭載機種の形番選定が容易になります。
トランスユニットの接点構成は、2・4接点のみ | 新しいダイレクトアダプタの接点構成なら、1・2・3・4接点が可能に。 |
環境配慮
環境配慮の観点より、1接点搭載時に不要な金具やホルダを削減しました。
そのため新しいダイレクトアダプタは2種類に分かれます。
HW-UA1形(ホルダーなし)
HW-UA1-H形(ホルダー内蔵)
環境への貢献
トランスユニットからダイレクトアダプタに変更することで省エネ効果が期待できる、環境にやさしい製品。
LED電圧 |
照光ユニット 照光押ボタンスイッチ
照光セレクタスイッチ 照光式2点押ボタンスイッチ(HWシリーズのみ) |
表示灯 |
100V~240V |
トランスユニット/DC-DCコンバータ |
トランスユニット/DC-DCコンバータ |
380V~480V |
トランスユニット |
トランスユニット |
※代替品情報は下記リンクをご参照ください。
上記の製品リニューアルに伴い、以下の製品は廃止となります。
廃止スケジュール・代替品の情報は次項をご参照ください。
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