特に不特定多数 の人が触れる箇所は、非接触型ニーズの高まりに対応したい。
食品製造装置やクリーンルームなどでは、厳重な衛生対策が求められるためボタンに触れずに操作したい。
もっと簡単に取り付けができて、検出した状態を表示する表示灯も装備したセンサはないだろうか?
メカニカルな押ボタンスイッチの操作は、操作頻度が高い場合、作業の負担に繋がる。非接触スイッチにより、作業者の負担が減らし、作業効率,生産性を向上させたい。
高頻度なスイッチ操作は、スイッチの寿命低下、スイッチ故障発生リスク増加にも繋がり、スイッチの耐久性を向上させたい。
光電センサ1個と表示灯2個と同等の機能を持つタッチレススイッチ1個に置換え可能。
2色のLED照光(緑・赤/青・ピュアホワイト)を外部から制御することで出力・待機などの状態をフィードバック。
青・ピュアホワイト照光タイプをバリエーション追加。(受注生産品)色覚の個人差を問わず、より多くの方が認識できる色の組合わせとなります。
ø22mm の穴に差し込み、背面からロックナットで締め付けるだけの簡単取付けです。
耐久性と信頼性に優れ、厳しい環境での用途に対応した樹脂・メタルタイプをご用意。
保護構造:IP65/67、屋外で使用可能、UL Type 4X (Outdoor)認証取得。耐候性に強い樹脂材料を使用。
独自のレンズ構造によって検出範囲を製品正面に限定できるため、誤作動を防ぐだけでなく、素手でも手袋でもそれほど影響受けることなく検出が可能です。
*1) 検出体:人の手の場合。検出体によって検出範囲は異なります。
近赤外線反射方式を採用。スイッチ背面にある感度調整ボリュームにより最大検出範囲 約70~270mm (*1)で調整が可能です。
遠距離から検出させたい用途に適合。
投光部と受光部に角度を付けて限られた領域のみで検出可能。検出範囲 約5~30mm。
遠距離からの検出を避け、短距離だけ検出させたい用途に適合。
自身とは異なる投光の光が入光した場合、それが2台(自身の他1台)までであれば影響は受けない。
ø22 CWシリーズ フラッシュシルエット® タッチレス スイッチについて、よくいただくご質問と回答を掲載しています。
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