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誰でも機械の操作ができる状態では、操作経験が浅い作業者が設定を変更してしまったり、誤操作を引き起こしてしまうことがありました。
またそれ以外でも、鍵やパスワードで管理している状態でも鍵の紛失や挿しっぱなし、
パスワードの失念、外部流出などセキュリティ面での不安もありました。

権限管理で安全性を高める

KW2Dを用いるとIDカードで個人を認識、管理できるようになり社内規定に基づいた権限設定が可能になりました。
一定の基準をクリアした方だけに装置の設定変更や操作の権限を付与することができるため、安全面だけでなくセキュリティ面も併せて向上しました。

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構成図
KW2DとPLCの構成図

製品紹介カタログ

スマートRFIDリーダの製品カタログより仕様などの詳細をご確認ください。

KW2D形 セットアップ用ソフトウェア

設定用ソフトウェア KW2D RFID Configurator、EDS File、CSP Fileをダウンロード

さらに、プログラマブル表示器一体型PLCを使用して
画面に読み取りデータを表示

作業履歴をメールで発報して簡単管理

小型の設備ならFT2J形一台で対応可能

表示器画面
PLCと表示器が1台に。
プログラマブル表示器一体型PLC

FT2Jの特長

・FT2J形なら、1台でタッチパネル・PLC・データロガーの機能を搭載。コストも工数も削減できます。

・入力10点、出力6点のI/Oを搭載。デュアルCPUで高速処理。制御と表示が一つに。

・メール発報機能を搭載。故障の兆候をメールで事前に通知し、故障発生を未然に防止。また、故障発生時も迅速に確認が可能