AMRに必要な機能をユニット化した開発キットで、自社開発が驚くほどスムーズに。
カスタマイズしやすい構成で、評価から本格導入まで一気通貫。
現場仕様に合わせた柔軟なAMR開発をすぐに始められます。
AMRに必要な機能(安全+駆動+制御)をユニット化。
ISO3691-4(JIS D6802)に適合したオリジナルのAMRを素早く構築できます。
7つのユニットをフレームにセットするだけ。すでにサンプルプログラムが組み込まれているため、組み立て後すぐに使用できます。
外観 | 名称 |
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制御BOX |
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PCユニット |
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センサユニット |
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バッテリユニット |
外観 | 名称 |
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LiDARユニット |
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自在輪ユニット |
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サスペンションユニット |
PLCのラダー言語からも制御可能に開発しているため、設定やメンテナンスも容易です。
市販のAMRでは自社の現場に本当に合った仕様にできない
安全規格にどのように対応すればよいか分からない
万一のトラブル時、納入業者に頼るしかないのが不安
内製したいがAMR開発に詳しい技術者がいない
SWD Build KITを取り付ける車体の設計に不安がある場合も安心。MISUMIのアルミフレーム設計ソフト「FRAMES」で使える車体サンプルファイルをご提供。
そのまま使うことも、カスタマイズして現場仕様に合わせることも可能です。
IPCには必要な環境構築とナビゲーションソフト『@mobi』(*1)をセットアップ済み。
PLCには@mobiを制御できるサンプルラダープログラムをインストール済みで、SWD Build KITを車体に取り付ければすぐに動作確認が可能です。
ラダープログラムをカスタマイズすれば、AMRの動作条件や周辺設備との連携を自在に構築できます。
*1)パナソニック アドバンストテクノロジー株式会社製
SWD Build KITの実機見学をご希望の方は下記フォームよりご連絡お願いいたします。
IDEC大阪本社/技術研究センター 大阪市淀川区西宮原2-6-64 (最寄り駅:JR・地下鉄御堂筋線「新大阪」駅、阪急宝塚線「三国」駅) |
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